さてかの〈日本〉語の〈和〉単語の単語たちをかの〈漢〉文字を使って表記する時にはその発音の補助としてそこに追加でまた別の〈和〉文字の送りがなが使われることがありますが「そのような〈和〉文字の送りがなはいったいどのようにして付けられるべきものなのか?」ということはなかなか難しい問題です。
さてそのような〈和〉文字の送りがなについては筆者としてはその1丁目1番地の最も基本的な原則としてはたとえば「1つの〈漢〉文字とそれらの〈日本〉語の〈和〉単語の単語たちのその2つの音節ができるだけ互いに対応するようにすれば良くそしてまたそれを基本としつつもその他のさまざまな例外的な規則をそこに追加で設定していけば良い」というような考え方を提唱しています。
さてそのような考え方のその当然の帰結として生じてくるのはたとえば「それらの〈日本〉語の〈和〉単語の単語たちの中でも特にその内のその3音節や4音節などの名詞の単語たちはかの〈漢〉文字を使って表記される時にはそのような〈和〉文字の送りがなを付けて表記されると良い」ということです。
たとえば「鰻ぎ」⦅うなぎ⦆や「兎ぎ」⦅うさぎ⦆などのようにしてです。
さてその利点としては1つにはその文章の読み手がその自分自身の側で持っているその記憶を辿ってその〈漢〉文字から読み出すべき音節の数が減るのでその文章の読み手にとってはその自分自身の側に課されるその記憶の全体的な負担が減るということがありますがそしてまたもう1つにはそのようにしてたとえば「鰻ぎ」⦅うなぎ⦆や「兎ぎ」⦅うさぎ⦆などとしておくとたとえば「(△)鰻」⦅うなぎ⦆や「(△)兎」⦅うさぎ⦆などとしておいた場合いなどと比べてそこからその他のさまざまな複合的な言葉であるたとえば「鰻重」⦅うなジュウ⦆や「兎ちゃん」⦅うさちゃん⦆などのような言葉へともシームレスに継ぎ目なくすんなりと移行しやすくなるということがあります。