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「知事」⦅チジ⦆って「知ってる」⦅しってる⦆の?

  • 記事作成日:2026年8月24日
  • 記事最終更新日:2026年8月24日

さてところでかの〈日本〉ではその47個ほどある都道府県の政治、行政の最高責任者のことを1般的にはたとえば「知事」⦅チジ⦆などと呼んだりしますがその「知事」⦅チジ⦆とはいったい何でしょうか?

その「知事」⦅チジ⦆とはすなわちたとえば「都道府県の政治、行政のことについてよく知っている人」ということでしょうか?

いいえ残念ながら違います。

その「知事」⦅チジ⦆はかの中世の〈中国〉にもあった役職ですがその「知事」⦅チジ⦆のその「知」⦅チ⦆の部分は基本的にはかの「治」⦅チ⦆≒「治める」⦅おさめる⦆を意味するものだと考えれるものでありその「知事」⦅チジ⦆のその「事」⦅ジ⦆の部分は基本的にはかの「使」⦅シ⦆≒「使い」⦅つかい⦆を意味するものだと考えれるものでありその「知事」⦅チジ⦆はその全体では基本的には「治める使い」⦅おさめるつかい⦆を意味するものだと考えれるものです。

かの〈中国〉語ではその発音が互いに同じだったりよく似ていたりする言葉や文字などは互いに仮借されたり混同されたり誤用されたりすることなどがよくありました。

そこではその「知」⦅チ⦆とその「治」⦅チ⦆は互いに通用するものでありその「事」⦅ジ⦆とその「使」⦅シ⦆は互いに通用するものでありまたついでに言うとその「事」⦅ジ⦆とその「使」⦅シ⦆はまた別の「吏」⦅リ⦆や「伺」⦅シ⦆や「仕」⦅シ⦆や「侍」⦅ジ⦆などとも互いに通用するものです。

筆者のお薦めの設定ではその「知事」⦅チジ⦆はひとえにたとえば「治吏」⦅チジ⦆などと書かれるのが良くその「治吏」⦅チジ⦆はひとえにたとえば「治める吏い」⦅おさめるつかい⦆こそぞを意味するものとして解釈されるのが良いです。

また他方でその「治吏」⦅チジ⦆はかの〈英〉語の「Governor」⦅ガヴァナー⦆に対する翻訳単語としてもよく使われるものです。

かの〈英〉語の「Governor」⦅ガヴァナー⦆はその「治吏」⦅チジ⦆に加えて時としてまた別の「植民地の総督」⦅ショクミンチのソウトク⦆などを意味することもある言葉ですがいずれにせよその原意味としてはその動詞の単語の「Govern」⦅ガヴァン⦆≒「治める」⦅おさめる⦆を受けてひとえに「治める人」⦅おさめるひと⦆を意味する言葉です。

そしてまたそうするとその「治吏」⦅チジ⦆なりその「Governor」⦅ガヴァナー⦆なりはすなわちたとえば「その国家などの指令などを受けてその支配下の都道府県なり州なり植民地なりを治める人や使いなど」ということにもなってその意味も素直によく通るようになるものです。

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この記事を書いた人
〈日本〉産まれ〈日本〉育ちで〈日本〉語がいわゆる母言語かつ母国語です。〈英〉語はまあまあ得意です。その他にも〈ドイツ〉語、〈フランス〉語、〈ポルトガル〉語、〈中国〉語、〈韓国〉語辺りはある程度までは読めますが言語って実際の会話では人名や地名や難解な言葉や世俗的な言い回しなども含めてすさまじい速さでかなりめちゃくちゃに進行していくものなのでそれを1言も漏らさずに完璧に聞き取ったりするのはなかなか難しいですね。元元は思想や哲学や宗教などが好きで色色と勉強していたりしたのですがそうこうしている内に言語学についてもかなり専門的な知識が身に付くようになりました。最近は特に〈日本〉語の〈沖縄〉弁の方言と〈中国〉語の〈香港〉弁の方言をぼちぼちと折りに触れて勉強しています。あっ因みに〈日本〉の中でも〈大阪〉の民度の低い地域の出身なので〈日本〉語の〈大阪〉弁の方言もその気になればネイティヴでしゃべれます!