さてところでかの〈日本〉語には「めまい」という言葉がありますが「めまい」とはすなわち「目が舞う」⦅めがまう⦆ことなのでしょうか?
さて少し考えてみればすぐにわかることですがかの〈日本〉語にはそのような「目が舞う」⦅めがまう⦆などというような言葉はおよそどこにもありません。
「目が舞う」⦅めがまう⦆とは今風に言うとすなわち「目がダンスする」⦅めが Dance する⦆ということですがこの世の中「目がダンスする」⦅めが Dance する⦆などということはおよそ尋常なことではありません。
しかしまた回りに回ってその代わりにかの〈日本〉語にはいかにもありがたくも「目が回る」⦅めがまわる⦆という言葉はごくごく普通にありますしその意味も含めて考えるとそこではむしろ「めまい」とはすなわち「目が回る」⦅めがまわる⦆ことだとこそぞ考えるのが妥当のものです。
またそれゆえにその〈日本〉語の「めまい」という言葉はもし仮にかの〈漢〉文字を使って書くことにするならばたとえば「目回い」⦅めまい⦆などのようにも書けるものですしまたそれに伴ってその「回う」⦅まう⦆以外のその他の「回わる」⦅まわる⦆や「回わす」⦅まわす⦆などのその送りがなもたとえば「回う」⦅まう⦆や「回わる」⦅まわる⦆や「回わす」⦅まわす⦆などのようにその今よく使われている「回る」⦅まわる⦆や「回す」⦅まわす⦆などのそれからひとえに増やすと良いものです。
因みにト形容詞の単語と動詞の単語の掛かり結びについて言うとそれらの「回う」⦅まう⦆や「回わる」⦅まわる⦆や「回わす」⦅まわす⦆などの言葉は基本的にはト形容詞の単語の「くるりと」や「くるっと」や「くるんと」や「くるくると」などの言葉を受けて使われるものだと考えれるものですがしかしまたその1方でその「舞う」⦅まう⦆という言葉は基本的にはト形容詞の単語の「ひらりと」や「ひらっと」や「ひらひらと」などの言葉を受けて使われるものだと考えれるものです。