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「風」⦅かぜ⦆って「ふうふうと吹く」⦅ふうふうとふく⦆の?

  • 記事作成日:2025年12月18日
  • 記事最終更新日:2026年1月24日

さてところでかの〈日本〉語にはたとえば「吹く」⦅ふく⦆という単語がありますがその〈日本〉語の単語の「吹く」⦅ふく⦆はたとえば「ふうふうと吹く」⦅ふうふうとふく⦆などのように基本的にはたとえば「息をふうふうと吹き掛ける」⦅いきをふうふうとふきかける⦆ことを意味しているものだと考えれるものです。

しかしまたではかの〈日本〉語では風はたとえば「ふうふうと吹く」⦅ふうふうとふく⦆ものなのか?と言われるとこれがはたしてところがどっこいそういうわけには行かないものなのです!

かの〈日本〉語では風はたとえば「風がひゅうひゅうとふく」⦅かぜがひゅうひゅうとふく⦆などのように基本的にはたとえば「ひゅうひゅうとふく」ものだと考えれるものです。

かの〈日本〉語では息はひとえに「ふうふうと吹く」⦅ふうふうとふく⦆ものであり風はひとえに「ひゅうひゅうとふく」ものであり両者は互いにかなり厳密に区別されているものです。

かの〈日本〉語ではたとえば「(?)蝋燭の炎に息をひゅうひゅうとふき掛け」⦅ロウソクのほのおにいきをひゅうひゅうとふきかけ⦆たりたとえば「(?)春のそよ風が頬にふうふうと吹き掛けられ」⦅はるのそよかぜがほおにふうふうとふきかけられ⦆たりすると文法的に好ましくない非文になってしまうものです。

かの〈日本〉語ではたとえば「蝋燭の炎に息をふうふうと吹き掛ける」⦅ロウソクのほのおにいきをふうふうとふきかける⦆や「春のそよ風が頬にひゅうひゅうとふき掛けられる」⦅はるのそよかぜがほおにひゅうひゅうとふきかけられる⦆などが正しいものです。

因みに筆者としてはその「ひゅうひゅうと」という形はかの〈日本〉語の単語の「風」⦅かぜ⦆そのものやかの〈日本〉語の単語の「はやて」などとも互いに関係があるものだと考えているものですがそれはまたちょっと別の話しになってしまうものです。

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この記事を書いた人
〈日本〉産まれ〈日本〉育ちで〈日本〉語がいわゆる母言語かつ母国語です。〈英〉語はまあまあ得意です。その他にも〈ドイツ〉語、〈フランス〉語、〈ポルトガル〉語、〈中国〉語、〈韓国〉語辺りはある程度までは読めますが言語って実際の会話では人名や地名や難解な言葉や世俗的な言い回しなども含めてすさまじい速さでかなりめちゃくちゃに進行していくものなのでそれを1言も漏らさずに完璧に聞き取ったりするのはなかなか難しいですね。元元は思想や哲学や宗教などが好きで色色と勉強していたりしたのですがそうこうしている内に言語学についてもかなり専門的な知識が身に付くようになりました。最近は特に〈日本〉語の〈沖縄〉弁の方言と〈中国〉語の〈香港〉弁の方言をぼちぼちと折りに触れて勉強しています。あっ因みに〈日本〉の中でも〈大阪〉の民度の低い地域の出身なので〈日本〉語の〈大阪〉弁の方言もその気になればネイティヴでしゃべれます!