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「〈信濃〉」⦅しなの⦆と「〈信楽〉」⦅しがらき⦆

  • 記事作成日:2024年11月11日
  • 記事最終更新日:2025年12月13日

さてところで日本の長野県かどこか辺りのとある地域は時としてたとえば「〈信濃〉」⦅しなの⦆などと呼ばれることがあります。その漢字の〘信〙⦅シン⦆は日本の漢字の標準的な発音に従うと基本的にはたとえば「シン」などと発音されるものですがその〈日本〉語の地名の単語の「〈信濃〉」⦅しなの⦆のその発音について言えばそこでは基本的にはその漢字の〘信〙⦅シン⦆のその「ン」の部分がその〈日本〉語の地名の単語の「〈信濃〉」⦅しなの⦆のその「な」の部分としてやや変則的に実現されているものだと考えれます。

また日本の滋賀県かどこか辺りのとある地域は時としてたとえば「〈信楽〉」⦅しがらき⦆などと呼ばれることがあります。しかしまた筆者はそこでふと思いました。「その〈日本〉語の地名の単語の「〈信楽〉」⦅しがらき⦆はもし仮にその〈日本〉語の地名の単語の「〈信濃〉」⦅しなの⦆がたとえば「しなの」などと呼ばれるものなのであれば本来であればたとえば「しならき」などとこそぞ呼ばれるべきものなのではないだろうか?」とです。

さてその〈日本〉語の地名の単語の「〈信楽〉」⦅しがらき⦆=/SIGARAKI/はその〈日本〉語の架空の地名の単語の「(*)〈信楽〉」⦅しならき⦆=/SINARAKI/と互いに比べると基本的にはその音素の/G/とその音素の/N/が互いに交替したものだと考えれます。

いかにも筆者としてはたとえば「〈日本〉語ではそのようなその音素の/G/とその音素の/N/のその互いの交替はたとえば「煮煮と煮る」⦅ぐつぐつとにる⦆や「眈りと眈む」⦅ぎょろりとにらむ⦆や「露っしょりと露れる」⦅ぐっしょりとぬれる⦆などのようにその他のもろもろの場所でもしばしば見られるものだ」ということはもちろんかなり以前からじゅうじゅう承知していたつもりではあったのですがしかしまたそうは言っても筆者としてはそのような〈日本〉語でのその音素の/G/とその音素の/N/のその互いの交替がたとえばその〈日本〉語の地名の単語の「〈信楽〉」⦅しがらき⦆などのようなある種の希少な事例の中にもよもや見い出せようとは正直に言ってつい最近までは思ってもみなかったものでした。

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この記事を書いた人
〈日本〉産まれ〈日本〉育ちで〈日本〉語がいわゆる母言語かつ母国語です。〈英〉語はまあまあ得意です。その他にも〈ドイツ〉語、〈フランス〉語、〈ポルトガル〉語、〈中国〉語、〈韓国〉語辺りはある程度までは読めますが言語って実際の会話では人名や地名や難解な言葉や世俗的な言い回しなども含めてすさまじい速さでかなりめちゃくちゃに進行していくものなのでそれを1言も漏らさずに完璧に聞き取ったりするのはなかなか難しいですね。元元は思想や哲学や宗教などが好きで色色と勉強していたりしたのですがそうこうしている内に言語学についてもかなり専門的な知識が身に付くようになりました。最近は特に〈日本〉語の〈沖縄〉弁の方言と〈中国〉語の〈香港〉弁の方言をぼちぼちと折りに触れて勉強しています。あっ因みに〈日本〉の中でも〈大阪〉の民度の低い地域の出身なので〈日本〉語の〈大阪〉弁の方言もその気になればネイティヴでしゃべれます!