さてところでかの〈日本〉語の助詞の単語の「で」の用法は大きく分けるとたとえば場所、道具、理由などとでも呼べるような3つの用法へと分けれるものだと考えれるものです。
まず第1にその〈日本〉語の助詞の単語の「で」のその場所の用法とはたとえば「山で火事が起こる」⦅やまでカジがおこる⦆のその「山で」⦅やまで⦆や「ペンギンたちがプールで泳ぐ」⦅Penguin たちが Pool で泳ぐ⦆のその「プールで」⦅Pool で⦆などのように場所を表わすものです。
そしてまた第2にその〈日本〉語の助詞の単語の「で」のその道具の用法とはたとえば「荷物を紐で縛る」⦅にモツをひもでしばる⦆のその「紐で」⦅ひもで⦆や「とびらを足で閉める」⦅とびらをあしでしめる⦆のその「足で」⦅あしで⦆などのように道具を表わすものです。
そしてまた第3にその〈日本〉語の助詞の単語の「で」のその理由の用法とはたとえば「イベントが雨で中止になる」⦅Event があめでチュウシになる⦆のその「雨で」⦅あめで⦆や「犬が病気で死ぬ」⦅いぬがビョウキでしぬ⦆のその「病気で」⦅ビョウキで⦆などのように理由を表わすものです。
またその〈日本〉語の助詞の単語の「で」のその場所の用法は時としてかの〈欧米〉語の処格、場所格の用法になぞらえて分析されることがありその〈日本〉語の助詞の単語の「で」のその道具の用法は時としてかの〈欧米〉語の具格、道具格の用法になぞらえて分析されることがありますがかの〈日本〉語の文法をかの〈欧米〉語の文法に無理やり当てはめて分析するのは基本的には間違いなので基本的には読者の良い子の皆さんたちは絶対にやめましょう!
さてその〈日本〉語の助詞の単語の「で」のそれらの3つの用法の中でも特にその内のその道具の用法とその理由の用法は特に疑問形として使われる時にはたとえば「何で」⦅なにで⦆と「何んで」⦅なんで⦆などのようにその道具の用法の「何で」⦅なにで⦆とその理由の用法の「何んで」⦅なんで⦆として互いにきれいに使い分けられるものだと考えれるものです。
たとえば「あなたは壁を何で殴りましたか?」⦅あなたはかべをなにでなぐりましたか?⦆などと訊かれた場合いそこではその「何で」⦅なにで⦆の部分は基本的にはその行為の道具などについて訊くものでありまたそれに対してはたとえば「棒で」⦅ボウで⦆などと答えたりするものですがしかしまたその1方でたとえば「あなたは壁を何んで殴りましたか?」⦅あなたはかべをなんでなぐりましたか?⦆などと訊かれた場合いそこではその「何んで」⦅なんで⦆の部分は基本的にはその行為の理由などについて訊くものでありまたそれに対してはたとえば「むかついたので」などと答えたりするものです。
因みにその「何んで」⦅なんで⦆という形についてはそれ以外ではまた別の「なぜ」や「なにゆえ」などの形とのその互いの関連性を見ることも場合いによってはできるものです。